2極化するキュレーションメディア

■台頭するキュレーションメディア。アクセス経路には2種類のタイプが

キュレーションメディアを含めて、色々なメディアが台頭しているわけですが、アクセス経路が2極化してるんですね。そして、そのアクセス経路の際というのは、そのままメディアの作り方とかマネタイズ方法の違いに直結しているのです。
まず、唐突にいくつかのキュレーションメディアのアクセス経路を、similarwebで解析した図になります。

site_acces

左の3サイトと右の3サイトには共通する点はなんでしょうか?

左の3つは検索による流入がとても多い(紫のバー)のですが、右の3つはソーシャル経由(水色のバー)の流入がとても多いのです。このアクセス経路についての特徴は、今後のメディアのあり方を考える上でもとても大切なポイントです。

■検索に強い女子向けコンテンツ

さ て、検索での流入が多い左の3サイトは、上から女子向けまとめの「mery」、同じく女子向けの「4meee! 」、そして日常の医療情報をまとめた「カラキュレ」という順番です。ここで一つポイントなのは、検索流入が多いということは、ジャンル全体として検索ワードが 強いということです。特に女子向けのまとめサイトのワード(例えば「ボタニカル コーデ」のようなトレンドアイテム×コーデのキーワードや「アイライナー ウォータープルーフ」のようなコスメアイテム×特徴など)は、頻繁に 検索されるので流入が確保しやすいのです。

一方、医療情報のまとめサイトである「カラキュレ」ですが、基本的に医療のワードというのは日常的に検索をするというよりは、何か外的なきっかけがあって検索を行います。例えばなんだか、胸が痛いので「右胸 痛み」で検索するなどです。

ここで注目したいのが、meryと4meee!に関しては、一番左の青色のバー、サイトへの直接訪問の 割合がカラキュレに比べて比較的高いことです。これは、お気に入りから直接サイトを見た場合などは直接訪問にカウントされます。つまり、女子向けのまとめサイトは、検索クエリにも強い上に、習慣的にユーザーに見てもらえるというメディアとして強い構造になっているのです。

■Facebookページからの流入が多い3サイト

さ て、一方右側の3サイトは水色のバー、ソーシャル経由での流入が目立ちます。しかも、そのほとんどはFacebookページからの流入です。現在のキュ レーションサイトの要は、Facebookページに広告費をかけていいねボタンを押させ、人々のタイムフィードにメディアの情報を表示させるかがカギなのです。
Facebookページからの流入が強いメディアは、検索流入がメインとなっているメディアに比べて、メディア認知が強いというメリットがあります。検索経由でメディアに到達しても、すぐに目的の情報を得れば離脱をしてしまうので、「このサイトを見ている」という認識は薄いのですが、Facebookページで恒常的に人々と接触を測れば、メディアを認知してもらうことが可能となり、ユーザーとの接触に、再現性が生まれるのです。
実際、10名くらいの女性に聞いてみたところ、半分以上はすでにメディアそのものを閲覧しに行くことは少なく、Facebookページ経由での訪問ということでした。

さて、この両者の流入経由の違いは、そのままメディアの作り方やマネタイズ方法が大きく変わってくるのですが、それはそのうち書いてみたいと思います。

レシピット人気の簡単レシピや、料理のコツを聞ける!
iPhoneアプリ/無料 

ダウンロードする

style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-7155255220444757"
data-ad-slot="7868272623"
data-ad-format="rectangle">


style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-7155255220444757"
data-ad-slot="9345005825"
data-ad-format="rectangle">



▼ソーシャルマーケティングやオウンドメディア企画支援を承っております。
お問い合わせはこちらから。
https://torino-inc.jp/
▼良かったらTwitterをフォローしてください
https://twitter.com/toriaezutorisan

Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket