iOS7にも全面的に適用されたというフラットデザイン。一言で言うと、
画面に表示するボタンやメニューなどのUI要素を非常に平坦な見た目にするという表現手法
だそうです。詳しくはこちらのまとめをどうぞ。
iOS7の他にも、googleplayストアやwindowsタブレットで採用されるなど、いたるところで使われおりますが!!!そこに警笛を鳴らしたいのが今日のテーマ。
ためしに、フラットデザインぽい画面を作ってみましたが、こんな感じ。なんとなくオシャレっぽいですね。(中に入っている英文はどこぞから抜いてきました)。
しかーし!これを日本に差し替えると、こんなことになってしまうのです!!!
ダサイのは、フラットデザインじゃなくてフォントだろ。フォントで盛ってるだろという声が聞こえてきたので、普通のフォントだとこんな感じ。 やっぱり、英字新聞はデザイン雑貨みたいに見えるけれど、日本の新聞は読み物に見えるのと同じ原理で、英語に比べるとビミョーに洗練されなくなるんですよね。
ちょっと前にデザイナーと相談して「フラットデザインぽく」って作っていたデザインパーツをエンジニアさんに送ったら「これワイヤーフレーム(サイトの導線を決めるために書く下書き)じゃないんですか!?」とビックリされました。シンプルな分、文字量の調整とか余白の取り方が普通のデザインよりも気を使わないとなのです。
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