コーヒーというやつ

たどころ象徴としてのコーヒー

コーヒーというやつは、まったくすごいやつだと思うのです。
コーヒーは、ただの嗜好品飲料という枠を超えて、あらゆる目的の象徴として機能しています。たとえば休息という目的の象徴です。コーヒーチェーンとして世界的に成功をおさめたスターバックスのコンセプトは、店舗を第3の場所として提供する、つまり家と職場の中間で休息をとる場所を提供しています。ある意味コーヒーが、休息の象徴として存在しているのです。

もはやコーヒーを提供するカフェは、コーヒーを飲むという機能ではなく、

・タバコを吸うための喫煙スペースとして機能したり
・友だちと会話をするための語らいの場として機能したり
・ビジネスの会話をするための打ち合わせスペースとして機能したり
・勉強をするための机として機能したり

あらゆる目的の象徴として機能してるのですよね、コーヒー。

コーヒー戦争

コーヒーというやつのスゴさにいち早く気づいていたマクドナルドは、マックカフェなる構想を打ち出してコーヒーメニューを充実させました。無料券や値引き券を配布して、とにかくコーヒーをフックに来店してもらい高単価のセットメニューを頼んでもらおうという作戦です。
これが功を奏していたのですが、コンビニチェーンも同じように目をつけ、店頭で一杯だてのコーヒーが飲めるマシーンを次々導入、マクドナルドとガチでコーヒー戦争を繰り広げています。(その後、マクドナルドがコーヒーを打ち出さなくなった様子を見ると、コンビニチェーン側に軍配があがっているのでしょうか)

さらに、コーヒーチェーンもドトールやスターバックス等のチェーンが店舗数を確実に増やしています。こちらはタバコ休憩をとりたいサラリーマンと、第3の場所で休息をとりたい人々という形で顧客のニーズがかさならないので、競合にはなっていないような気がします。

このように、どんどん象徴としての存在感を増すコーヒー。
今後のコーヒーをとりまく周辺状況がどうなるのか興味深いですね。

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