ggrks(ググれカス)に代わりまして、prmksと思うこと。

ggrks

ggrks=googleで検索して出直せ

ネットのスラングでggrks(ググれカス)というのがあります。「googleで検索して出直せ」の略で、ちょっと調べたら分かることをネットで聞いた場合、こういう返答が返ってきたりするのです。

という枕話からの・・・なのですが、最近開発したい新しいITスラング、prmksというのを提唱したいと思います。「プロダクト見ろカス」と読みます。今まで色々ミーティングしてきて思ったのが、似たような競合がいてもプロダクトを見ていないとか、こういう領域に参入したいと言いながらその事業領域のプロダクトに触れていない例があまりにも多すぎます。

ひどい時は、「えー、このサービスを使った感じは、〇〇〇〇というプロダクトの感じに似ておりますので、一度触ってみてください」と言うと、「それがどういう感じなのか、資料にまとめておいて」と言われたこともあります。触る気がないのです。

プロダクトファーストではない人は、ビジネス規模を気にする

そういうプロダクト見ない人が、何を気にしているかというと、型にはまったように同じことを気にしています
・市場規模
・マネタイズの方法
・売り上げの最大値

です。商品そのものに興味はないけれど、その商品が及ぼすお金には興味があるのです。会議の内容も「どうしたら顧客にとって有用か」ではなくて、「本当に事業計画で立てた売上を達成できるか」がメインになります。よくある例で、プロダクトないがしろで事業計画を達成するためのプロモーション費用を投下してザルになるということがあります。

検討やブレストをする際、参加者の知識にバラツキがあると良いディスカッションが出来ません。参考になるプロダクトを触っててなければ、顧客にとってどこが重要でどこが重要でないかが感覚として理解できないため、それを言語化して説明するという手のかかる作業をすることになります。その上、言語化したところで確実に100%伝えきることは不可能です。触ってみれば、そんなことは一発で理解できるのですが・・・。

ということで、たまに「prmks」と思うことがあります。まっさきにプロダクトから始めよと思える人と一緒に仕事をしたいです。それが、顧客志向に繋がっていると思うのです。

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