日別アーカイブ: 2016年8月29日

ポケモンGOは、やっぱり小中高生に優しかった

まだまだ人気の「ポケモンGO」ですが、1億ダウンロードを突破し、1日の売上が10億円にのぼると言います。
8月に入り、4,500万人いたアクティブユーザーが1,200万人減少し、3,000万人で推移しているという情報もありますが、逆に言うとまだ3,000万人ものアクティブユーザーがいるということになります。
ソーシャルゲームの多くは、札束をはたいた人が有利になるのですが「ポケモンGO」は無課金でもかなり楽しめるのがポイントです。多くのソーシャルゲームは、やり込んで同じランクのユーザーがヘビーユーザーになって来ると、無課金では太刀打ちできないのですが「ポケモンGO」は多額の課金ができない小中高生に優しい作りになっているなと思いました。

近所に友達がいる方が、ジムバトルが圧倒的に有利


ある程度ポケモンを集めてレベルアップをしていくと、次は街に点在するジムにて、お互いのポケモンを競わせるタームになります。そして、このジムの仕組みがかなりミソなのです。

課金をしまくった大人が、カイリューやカビゴン、シャワーズなどジムでお馴染みのポケモンを強化してバトルすれば、ほぼ一発でジムを陥落することが出来ます。
しかし、制圧したジムには、手持ちのポケモンを1匹しか配置できません。手持ちのカイリュー、カビゴン、シャワーズのいずれもCP2000を超えていたとしても1匹しか配置できないため、一度ジムを奪取してもすぐにライバルチームに陥落されてしまうのです。
ジムを防衛するには、ジムにポケモンを配置した後、同じカラーのグループの仲間が自分たちのジムにバトルを挑んで「名声」というスコアを上げ、配置できるポケモンの数を増やす必要があります。配置出来るポケモンの数を増やした後に、仲間が手持ちのポケモンを1体づつ配置するのです。
さらに、配置した後も敵のチームから攻撃をされて負けると名声が下がっていき、これが0になるとジムは陥落します。つまり、ジムを奪取した後も、仲間うちで集ってジムを強化し続ける必要があるのです。

ということは、同じ区域に集えて、ジムを奪取したり防衛するための時間を割ける仲間がいる人たちが圧倒的に有利です。つまり、これは地元に住んでいる小中高生あたりが最も有利になる仕組みなのです。
大人がいくら課金して強いポケモンを育てたとしても、そもそも1体しか配置できないため、チームで連携されるとひとたまりもないのです。

ということで、やっぱりポケモンGOは札束を叩く大人よりも、無課金で遊んでいる小中高生たちに優しかったんだなあという話題でした。