「効率的に会議を進める○の法則」以上に大事なこと

騒音実際に使ったことある?

よくツイッターとかでこういう「○の法則」的な記事が回ってきます。そういう記事にいいね!したり、「良記事。納得した」とかツイートしているあなた、心に問いかけてみてください。それを、実践したことありますか?多分したことのない人の方が、大多数なのです。なぜか。

「効率的に会議を進める○の法則」が有効に働くのは、会議のファシリテーター(司会者)だからです。会議の効率的な進め方は、語り尽くされているので、こういう記事を読んでいる人であれば、会議そのものよりも事前の準備が大事であることは分かると思います。でも、実際に事前に資料を配布して皆に見てもらい、会議自体を意思決定の場に変えるのはファシリテーター(司会者)じゃないと出来ないのです。

「プロジェクトを円滑に進める○の方法」というのも同じことで、プロジェクトリーダーが読まないと意味がないのです。そもそも動かしたり進めたりする権限がないのですから。

最も大事なのは、泥臭い政治力

というわけで最近思うのが、物事をちゃんと進めたり、効率的に進行させるハウツーよりも、大事なやつがあるんですね、たぶん。
それが政治力というやつです。
むしろハウツーがあったとしても、政治力がないとなんともならない。ガソリンの入ってないエンジン、電池のキレたロボットと同じなのです。実行出来ないのですから。

なので、「権限を持ってない現場の人間が、いかに上の機嫌を損なうことなく進言するか」とか「ダラダラ会議をやりたがる責任者をうまい具合に丸める」とか、いかにも泥臭い政治を身につけないといけないわけです。

もう、書いてるだけでめんどくさいなぁと思ってしまうのですが。

しかし、人が集まる以上は、政治は必ず起きるものです。最近ライフネット生命の出口社長の組織論をネットなどで拝見し、感銘を受けていたのですが、出口さんは生粋の読書家として知られており、特に古典を読むことを奨められております。中国の古典で、泥臭い上司との関係を描いた「宋名臣言行録」という古典があると紹介されていたので読んでみたのですが、これが実に生々しい。

ということで、なんとかハックとかそういうハウツーを学ぶ前に、中国の古典で人間関係の泥臭さを学ぶのが先なんじゃと思うのでした。

ちなみに、組織論の究極的な目的は、現場の人間にこういうめんどくさい政治をさせないことな気がします。
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